お電話でのお問合せ・ご相談はこちらへ
【新潟本社】
【埼玉営業所】
当社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
東秩父村を流れる槻川の護岸復旧工事。
令和1年の台風の影響で被害を受け、水流の凄まじさから以前の護岸は全て流されました。 今回の護岸は、GLからの根入れを2mとして、再度水害があっても根入れの洗堀が起こらないように設計されました。写真に見える水面から2m下までブロックが埋まっています。
川越市内を流れる準用河川久保川の川幅の拡幅工事。
元々川幅が狭い為、降雨により度々川が氾濫し工事に影響を及ぼしましたが、土工班との連携で早期にブロックを積み上げることにより、水の影響を最小限に抑え工事を完成することができました。川幅が広がったことにより、降雨時にも一気に河川が増水することもなくなり、水害の発生率を下げることができました。
豪雨災害にて崩れた神社の石垣の復旧工事です。
予算的に自然石での復旧が難しかったので、大部分はコンクリートの間知ブロックで積み上げました。写真にも写っていますが、神社の入り口部分の角石は自然石を加工し風合いを変えないように職人の技術力にて仕上げました。また、川越祭りまでに終わらせてほしいという氏子さんたちからの要望にも応え、工期より1か月半早く現場作業は完成させました。
美里町駒衣にある天皇陛下が立ち寄られたことを記念して建てられた石碑の復旧工事
長い年月の風雨や地震などで土の流出により石碑が傾き、人も近づけない危険な状態になった石碑を当社にて取外し、据付直しました。新たに雨による流出を防ぐために赤土にて盛土し石組をし直し石碑を据え付けました。石碑周りにも地覆植物の植栽を行い、景観をよくするのはもとより更に土の流出防止効果を図りました。
十日町市旧川西町地内にある句碑公園の園路の整備工事
石碑に刻んだ句を遊歩道を散策しながら楽しむ公園です。完成から年月が経ち木製階段の劣化や敷砂利が飛散し遊歩道が荒れた状態になりました。地域の方々からの要望により整備予算ができ当社にて再整備を行い、散策しやすい遊歩道に生まれかわりました。
国宝である埼玉古墳群の稲荷山古墳の頂上にあるミニ公園を再生整備しました。
既存の展示物を撤去、展示物を新規に作りました。発掘時の発掘状況が再現された陶板を貼付けました。有田焼の陶板は光沢もよく見るものを歴史の1ページに誘います。この陶板の下には写真のように出土したままの状態の礫郭があります。また、隣には石田三成が陣を張った丸墓山古墳が並びます。
川口市を流れる前野宿川の流量調整を図る調整池の護岸工事を行いました。
工事は3年間に渡り、部分的に発注されました。全面が玉石模様の大型ブロックの積み上げ工事です。ブロックの模様の通り、積み上げかた、奇麗に仕上がり元請様からお褒めの言葉をいただきました。
羽生市からはじまり、東京湾へと注ぐ中川の起点の景観修景工事。
うっそうとした印象の中川起点を黒御影石、レンガで壁面修景し自然観察用のウッドデッキを設け中川の始点を観察できるようにしました。川底のヘドロを撤去し三波石を川底に敷き詰め藻を自生させることにより工事完了後に鮎の遡上を確認することができました。鮎だけでなく色々な種類の魚の住処になっています。市の中心部にありますが憩いの場として利用されています。
お電話でのお問合せ・ご相談
フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
ログイン(あきばれホームページ)